重機の売却に必要な書類

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重機の売却に必要な書類

重機を買取店などで売却するときにはいくつかの書類が必要になります。これは普通乗用車を売る時と同じですが、重機ならではの気を付けるポイントがあります。

 

それは重機にはいろいろな種類があるということです。大きく分けるとナンバーがあるものとないものに分けられます。ナンバーのあるものは更に大型特殊自動車と小型特殊自動車に分かれます。

 

大型特殊自動車というのは、ロードローラーやホイールクレーン車、大型フォークリフトなどで、これには乗用車と同じように車検証と自賠責保険証書、納税証明書、実印を使った取引をするため印鑑登録証明書などの法的な書類の他に、名義変更などの手続きを代行してもらうための委任状や受け渡すことを証明する譲渡証明書などが必要になっていきます。

 

注意していただきたいのは納税証明書、大型特殊は自動車税ではなく固定資産税がかかりますので、納税証明書も固定資産の納税証明書となります。

 

もう一つのナンバーあり重機である小型特殊自動車は主に農作業や倉庫などで使うものが多く、トラクターや農薬散布車両、小型フォークリフトなどがこれにあたります。

 

実は小型特殊自動車は125cc以下の原動機付自転車と同じ扱いを受けており、車検という概念がありません。従って、必要となる書類も非常に簡単で、車検証の代わりになる標識交付証明書と受け渡す意思を証明する譲渡証明書だけとなります。この手続きは実印を使わないので、印鑑証明書も実印も必要ありません。

 

そして最後にナンバーの無い重機、大型ブルドーザーや大型ショベルカーなど陸送して現地で使うものやナンバーのない大型特殊自動車もこれにあたります。

 

この場合は、自動車というよりか会社の資産という考え方となり、車を売買するのではなくものを売買するという形に近いものとなります。

 

必要な書類も譲渡証明書と売ったことを証明する販売証明書があれば売買することができ、法的な書類を集めてくる必要も実印を持ち出すことも必要もありません。